9月18日 晴天(直島→高松/1泊)
ほぼ貫徹状態で始った旅、1日目は、朝から夜のナイトツアーまで参加してフル活動。それでも、見終わらず、直島メインの日。
まずは、家プロジェクトをまわる。
<護王神社の改築にあわせ杉本博司氏が設計>
神社の地下は地上からの階段が。
そしてそこから入り口を見たとき、、
10m位だろうかこの細い通路。閉所恐怖症と太めの方には難しい;;と思われます。
家プロジェクトそのものより、そこへ辿り着くまで練り歩いた路地などが好きだったり。
古民家で飲んだイエメンコーヒーがおいしい。都内でスタンドで売るための試験的販売だって。また東京で飲めるのが楽しみだ。
昨日の地中美術館が忘れられず、ここはやはり、コンテンポラリーなものも押さえておこうとリー ウファン 美術館へ。(館内写真撮影禁止のため写真はお外だけ)
アーティスト・李禹煥と建築家・安藤忠雄のコラボレーション。
絵が額縁によって見え方が違う事の想像は容易。
だけど彼らのコラボは、それをもっともっと、偉大。リーさんのオブジェクトそのものも、見応えあるものなのに、それの配置と壮大な建物の造形、光の入り方、緻密な計算は感性の想像の後でないと難しいだろう。見せ方がシンプルなのに、唸らされる。
古民家から現代芸術・建築までなかなかここまで、新旧両者楽しめるところはないでしょう☆
高松までのフェリーまで時間があったので、皿をつくる。
旅の密度が濃いのと帰って来てからばたばたしてたため、どんな皿を作ったか忘れた。
のちに郵送してもらえるので、また旅を思い出す機会になるし、楽しみだ。
高松では重い足を引きずりホテルへ。少し部屋で休憩し、食事しに。
帰って、お風呂は入り、次の日のフェリー乗り継ぎチェック、まわるポイント確認してるとすぐ夜半。。
みっちり〜な旅。
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