2012年1月13日金曜日

No Dance No Life



格闘技のポーズを音楽に合わせてとっていくマーシャルビーツにはまる今日この頃。
すっかり遠のいていたダンスをまた始めたくなってきました。
以前はハウスダンスという足のステップがメインで基本上半身はフリースタイルで音楽と一緒に流れるようなダンスに夢中になっていました。半月板損傷したのと仕事が忙しくなったのをきっかけに中断してしまったきりでした。
(※ヒップホップは音楽に合わせ動きを止めるダンスと言われています)
マーシャルビーツがきっかけで、音楽の嗜好が変わったりヨガ(現在もはまってます)と出会いすっかり遠のいていたダンスと再会したよう。

幼少の頃の趣味は音楽鑑賞、絵画鑑賞、描画と完全インドアな私が、どうしてこんなにダンスに魅了されているのか考えてみました。

両親が大学のダンス部で知り合い恋愛結婚しそれ故の先天的なもの?とか。

最近の朝の散歩でひとり逍遥学派で「今を生きること」ができるからだと気付きました。
人間が本当に求めているものは「今を生きている経験」とジョーゼフ・キャンベルが残した言葉と自分の気付きがリンクしました。
ダンスがまさにそれを体現できることの一つであると。

ダンスをしている切り取られた時間だけが夢中といよりも、始めるまえにワクワクしたり終わった後の爽快感や楽しかった気持ちなど、ダンスによってその時の今が広がり永遠の今と続いていくのかもしれません。

子供が無我夢中になって遊び、今を生きるように、無我夢中になって何かに取りくみ生きるということはこのうえなく楽しくそして幸せなことです。
健康、環境、全てに感謝しこの幸せを享受します☆ジャンルはいろいろまずは試してから新しいものに挑戦しようと考えてます。

 ※写真は社交界をイメージ

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