2010年3月28日日曜日

Frankincense

ブログのタイトルにある「フランキンセンス」。
名前覚えるの苦手な私をてこずらせてくれた。。好きなものくらい覚えないとね、、。

出会いは、とあるアロママッサージで。
数ある中から4種類選んでという、4種類のうち3つはマッサージに使われ、一つは布にしみ込ませ鼻先におき香りを楽しむ用でした。それが「フランキンセンス」。マッサージされてるから、それはそれは気持ち良いという好条件で、出会ってるので、私はパブロフの犬化を確信しました。たった1回で、、。

とても気に入ったので、きらすことのない常備品に。
アロマポットはもちろんのこと、冬は加湿器に入れて楽しみ、生活の一部に☆

ブログタイトルは全く思いつかないまま、でも日記(メモ)残したいな。。と長らく思っていたある日、フランキンセンスをタイトルにつけようと、ヨガで最近リラックス状態が続いてるからか神臨!で、速攻立ち上がったのでした。

で、調べてみると、、

「イエス誕生の贈り物として、黄金とともに献げられたフランキンセンスは、はるか古代よりその価値を尊重され、黄金に値するものとして取り引きされほど。。 この木の薫香が呼吸を落ち着かせることから、 さまざまな古代文明の祭壇や寺院で焚かれ 瞑想に使用されていた。  樹脂から抽出されたフランキンセンスの香りはウッディーで、スパイシーな、ほんのり甘い、お香のような香りがします。名前は、古フランス語で、真正の香り、真実の薫香、という意味。」

一筋縄じゃいかない香り。だけど瞑想に使えるってのが なんだか自分の存在のようでお気に入り。(個性はあるけど人をリラックスさせると最近、小耳にはさみますw)


私の名前は「風薫る」など、情緒的なところからきていて、タイトルに好きな香りの「フランキンセンス」つけると
・香るフランキンセンス
・真実の薫香(=)かおる
本当のかおるが香る場所のようなニュアンスでいいなーと。

本当の自分の在処なのです。(どうか細々と続きますように。。)

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