旅も終盤、帰る準備 ネットや旅行会社へ行くぞと街へ。その前に朝食を食べレストランへ。
こう見るとかわいいが、コップや食器はウェットティッシュで拭くと茶色いものがとれる。
拭くと余計飲食物にとけ込みそうだし、知らないふりが良いだろう。
下痢の洗礼も受けたし免疫もなくはない!
あとで違う日に行ってみたら 食器を1階と2階部分の間の高さにある屋根で干していた。
熱消毒か!?日々の汚れを地道に洗い落として欲しい。。
ここではチヂミみたいのを食べた。インド風ピザというかチヂミだな。。
それからラッシー プレーン。
身体にしみ込む乳製品。ところで、飲み物を頼むときはシュガーレス!!!と言わないと
あまーくなって出てくる。
習慣になっていないので何回かやってしまった糖分過度摂取。
何を話しているかといえばノルウェイの森の映画について。
台湾人の彼は、本で読んでおり、とてもキーとなる場面が映像化されておらずご満悦ではないらしい。。細かいところを覚えてないので、もう一度読み返そう。
旅行会社のおじさん。大きいお札しかなくおつりが大変だけどといったら下を出して笑った。のがかわいくて写真撮るからと何回もやってもらった。快く私の指示に従い舌を何度も出してくれたw
次に印象深いのがこれ。なんか、ココロがありそうな顔。こやつを自室の部屋の壁に、へばりついているのを見て、「見なかったこと」にした。まず、届かないし、届いたところで、どうしていいのか。。無害だろうけど、眠るのが少し不安だった。
熱気と匂い(ほこりとちょっとホームレス嗅)大量のハエ、牛、猿、それらの糞、売り込み、物乞いがセットでないとあまり伝わらないインドっぽさ。
小高い丘をのぼり、ピラミッドカフェへ。
沖縄の山の中にあるカフェの様。チベットがコンセプトでカラフルなバンガローで宿泊もできる http://www.pyramid-cafe.in/
ここが一番落ち着けて食事もおいしくよかったw
ハンバーガーももちろんベジタリアンミールなので肉じゃないんだけど。モモも飲茶系が好きな私には予期せぬ出会いで、嬉しかった。どこへ行っても似たりよったりなのにこのカフェだけが異空間。隠れ家カフェ。
夜、最後にみんなと名残おしい(デザートの銀泊のお菓子!?がなぞのまま、お祈りも暗記できないまま)食事をし、バス停へ。
一日前に切符も買ったし、いざバス停へ。1本道とはいえ、ごちゃごちゃしていて、一体どこがバス停なのやら、、。目的地が定かでない中、時間はせまるので、早歩きで。
台湾人の友人が私の荷物を運んでくれた。。病み上がりの私は少しでも体力を残さないと、車中は眠れたものではないので、ぶりかえすととてもまずいので、助かりました。。
が、そんななか、バス停に着くとホッとする間もなく着くとそこは、トラベルエージェンシーだったのだが、チケットを見せると速攻「そのバスはキャンセルされたから、返金するよ。大きなバスターミナルへ行ってそこから、デリー行きのバスに乗って。ノープロブレム」だと。。
出たー!! まさかのキャンセルー!!こんなことになるとは思ってもいなかったので、とにかくバスターミナルへ急がねば。。しかしあまりに街の一本道の中途半端なところに居たので、私と友人と二人で歩いていると、リクシャーがつかまらない。。
そこで友人はスピードが落ちたリクシャーに私の荷物を投げ入れた。当然私も飛び乗るとことに; ; 短い握手をし、ゆっくりと挨拶もできないまま別れることに。
バスターミナルはとても暗い、、。人とバスで込み合ってはいるが、、そんななか、「デリデリー」と聞こえる。確かめると返金された額の半額でデリーへ直通で行けるという。300円ちょっと。やす!
この上なく汚く古いバスだ。。おんぼろバスは今までで一番恐ろしいドライブマシーンへ。長い車体だっていうのに、追い越ししまくりで、前方から車が来ると、元の車線に戻るのだが、立体車線で、もう、どれだけはらはらさせられたか。。
運転手席近くの席で私はたまに声をあげていた。。8時間もハラハラしっぱなし。席も進行方向に対して横向き。ベンチのような座席で身体を固定させるので精一杯。。デリーに着くと、「ほら無事に着いたぜ!」的なニヤリ顔した運ちゃんが私を見る。こんなに男気のある人初めてだ。けど、運転は安全第一にお願いしたい。
結果ノープロブレムだったので、よかったw
もう、これはデリー観光どころではない。身体がほこりと排気ガスだらけだし,睡眠一切してないし、心身ともにヘロヘロということでホテルへ直行。
シャワーを浴び、仮眠し、シーツにくるまい至福を味わう。とはいえ、せっかくなので仮眠後デリーのメインバザールへ散歩に。
ホコリ/排気ガス/ハエ/糞/騒音 が相変わらずすごい。
と思っていたらそれを洗い流すようなものすごいスコールが。。
たまたま軒下を歩いていたのでそのままそのお店の軒下へ。店内にも振り込む勢いなので、店員が、店の中へ入れと。しかし、そこはハエ天国。ハエだらけで嫌だというと、ハエは安全だと。そういう問題じゃない。多少雨水がかかっても、ハエ群衆の中に居るよりはましだ。
雨もあがったので、気を取り直し最後のチャイでも飲もうと、教えてもらった人気のカフェへ。結局オーダーしても、なかなか来ないので、諦めて外へ出ると、兄さんにキャッチされコーヒー飲んでいかないかと。友達になろうと。その小さいお願いが最後には、「結婚しよう」に。親戚・親友がアジア人の奥様をもらっているそうで、親アジア度高いが、初対面の求婚には、カシミール地方の美しい山出身でそこで暮らせるからって、無理だ。せいぜいfacebookで挨拶するくらいのお友達希望ということで、フライトがあるのでさよならする。インド最後がコーヒーの味の思い出に。。
空港で、お腹が空いたので、サモサを食べた。スパイシーで美味しい。後味は一気にインドらしく。
体調がすぐれなかった。。暑いのか疲れなのかわからないが、帰国後1週間はだるかった。咳も出ていたし。。いつまでも余韻のあるインド。
インド人の友達とはfacebookで交流。いつインドに来るのかと、ありがたいが、少なくとも冬がいいと思うし、そんな簡単には戻れませーん。なぜなら、食べ物も文化も天気も人も何もかも、それらによって、今のところお腹いっぱいだからでーす。消化しきれるだろうか。濃い旅でした。。
こう見るとかわいいが、コップや食器はウェットティッシュで拭くと茶色いものがとれる。
拭くと余計飲食物にとけ込みそうだし、知らないふりが良いだろう。
下痢の洗礼も受けたし免疫もなくはない!
あとで違う日に行ってみたら 食器を1階と2階部分の間の高さにある屋根で干していた。
熱消毒か!?日々の汚れを地道に洗い落として欲しい。。
ここではチヂミみたいのを食べた。インド風ピザというかチヂミだな。。
それからラッシー プレーン。
身体にしみ込む乳製品。ところで、飲み物を頼むときはシュガーレス!!!と言わないと
あまーくなって出てくる。
習慣になっていないので何回かやってしまった糖分過度摂取。
何を話しているかといえばノルウェイの森の映画について。
台湾人の彼は、本で読んでおり、とてもキーとなる場面が映像化されておらずご満悦ではないらしい。。細かいところを覚えてないので、もう一度読み返そう。
旅行会社のおじさん。大きいお札しかなくおつりが大変だけどといったら下を出して笑った。のがかわいくて写真撮るからと何回もやってもらった。快く私の指示に従い舌を何度も出してくれたw
次に印象深いのがこれ。なんか、ココロがありそうな顔。こやつを自室の部屋の壁に、へばりついているのを見て、「見なかったこと」にした。まず、届かないし、届いたところで、どうしていいのか。。無害だろうけど、眠るのが少し不安だった。
熱気と匂い(ほこりとちょっとホームレス嗅)大量のハエ、牛、猿、それらの糞、売り込み、物乞いがセットでないとあまり伝わらないインドっぽさ。
小高い丘をのぼり、ピラミッドカフェへ。
沖縄の山の中にあるカフェの様。チベットがコンセプトでカラフルなバンガローで宿泊もできる http://www.pyramid-cafe.in/
ここが一番落ち着けて食事もおいしくよかったw
ハンバーガーももちろんベジタリアンミールなので肉じゃないんだけど。モモも飲茶系が好きな私には予期せぬ出会いで、嬉しかった。どこへ行っても似たりよったりなのにこのカフェだけが異空間。隠れ家カフェ。
夜、最後にみんなと名残おしい(デザートの銀泊のお菓子!?がなぞのまま、お祈りも暗記できないまま)食事をし、バス停へ。
一日前に切符も買ったし、いざバス停へ。1本道とはいえ、ごちゃごちゃしていて、一体どこがバス停なのやら、、。目的地が定かでない中、時間はせまるので、早歩きで。
台湾人の友人が私の荷物を運んでくれた。。病み上がりの私は少しでも体力を残さないと、車中は眠れたものではないので、ぶりかえすととてもまずいので、助かりました。。
が、そんななか、バス停に着くとホッとする間もなく着くとそこは、トラベルエージェンシーだったのだが、チケットを見せると速攻「そのバスはキャンセルされたから、返金するよ。大きなバスターミナルへ行ってそこから、デリー行きのバスに乗って。ノープロブレム」だと。。
出たー!! まさかのキャンセルー!!こんなことになるとは思ってもいなかったので、とにかくバスターミナルへ急がねば。。しかしあまりに街の一本道の中途半端なところに居たので、私と友人と二人で歩いていると、リクシャーがつかまらない。。
そこで友人はスピードが落ちたリクシャーに私の荷物を投げ入れた。当然私も飛び乗るとことに; ; 短い握手をし、ゆっくりと挨拶もできないまま別れることに。
バスターミナルはとても暗い、、。人とバスで込み合ってはいるが、、そんななか、「デリデリー」と聞こえる。確かめると返金された額の半額でデリーへ直通で行けるという。300円ちょっと。やす!
この上なく汚く古いバスだ。。おんぼろバスは今までで一番恐ろしいドライブマシーンへ。長い車体だっていうのに、追い越ししまくりで、前方から車が来ると、元の車線に戻るのだが、立体車線で、もう、どれだけはらはらさせられたか。。
運転手席近くの席で私はたまに声をあげていた。。8時間もハラハラしっぱなし。席も進行方向に対して横向き。ベンチのような座席で身体を固定させるので精一杯。。デリーに着くと、「ほら無事に着いたぜ!」的なニヤリ顔した運ちゃんが私を見る。こんなに男気のある人初めてだ。けど、運転は安全第一にお願いしたい。
結果ノープロブレムだったので、よかったw
もう、これはデリー観光どころではない。身体がほこりと排気ガスだらけだし,睡眠一切してないし、心身ともにヘロヘロということでホテルへ直行。
シャワーを浴び、仮眠し、シーツにくるまい至福を味わう。とはいえ、せっかくなので仮眠後デリーのメインバザールへ散歩に。
ホコリ/排気ガス/ハエ/糞/騒音 が相変わらずすごい。
と思っていたらそれを洗い流すようなものすごいスコールが。。
たまたま軒下を歩いていたのでそのままそのお店の軒下へ。店内にも振り込む勢いなので、店員が、店の中へ入れと。しかし、そこはハエ天国。ハエだらけで嫌だというと、ハエは安全だと。そういう問題じゃない。多少雨水がかかっても、ハエ群衆の中に居るよりはましだ。
雨もあがったので、気を取り直し最後のチャイでも飲もうと、教えてもらった人気のカフェへ。結局オーダーしても、なかなか来ないので、諦めて外へ出ると、兄さんにキャッチされコーヒー飲んでいかないかと。友達になろうと。その小さいお願いが最後には、「結婚しよう」に。親戚・親友がアジア人の奥様をもらっているそうで、親アジア度高いが、初対面の求婚には、カシミール地方の美しい山出身でそこで暮らせるからって、無理だ。せいぜいfacebookで挨拶するくらいのお友達希望ということで、フライトがあるのでさよならする。インド最後がコーヒーの味の思い出に。。
空港で、お腹が空いたので、サモサを食べた。スパイシーで美味しい。後味は一気にインドらしく。
体調がすぐれなかった。。暑いのか疲れなのかわからないが、帰国後1週間はだるかった。咳も出ていたし。。いつまでも余韻のあるインド。
インド人の友達とはfacebookで交流。いつインドに来るのかと、ありがたいが、少なくとも冬がいいと思うし、そんな簡単には戻れませーん。なぜなら、食べ物も文化も天気も人も何もかも、それらによって、今のところお腹いっぱいだからでーす。消化しきれるだろうか。濃い旅でした。。
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