去年の旅の日記を書きおえぬまま、1月も終わろうとしている。
朝から一仕事を終え、やっと31日締め切りのフォトコンテストの写真を選び提出。
昨夜は友人とお互い忙しい中、(カメラの電池が切れたりでそれぞれのカメラで撮りあったこともあり、データのやりとりに急遽集合し全部で1000枚近い写真から取捨選択。
思い出がよみがえる。写真を見なければ思い出さなかったあろうこと。
記憶ってすごい。
なにはともあれ、これであの旅にピリオドをうてそう。ふさわしい終わり方だ。(日記の続きはこのフォトコンテスト提出用写真日記で総集編にしてしまおう)
すでに2500枚の応募があるので、一通り目を通し、「埋もれないもの」制限数10点ちょうどを選んでみた。もちろん、好きなものでもある。意外と同じ目線のものがあったりするので、いいと思うものは自分だけでないとか、見方が似てる人というのはいるのだと、再認識。それと同時に友人とそれぞれの選択した写真の評価し合いしてると、俗に良いという写真は、二人とも、「いいっ!!コレいい!!」となる。共感を得つつ、見せ方の切り口が個性的であること、さらに、視点が逸脱してると(共感を得られる範囲の)なお良いということもつくづく感じた。
タイムラグで他の応募者が間に入ってしまい、連続で出せなかったので順序の意味はあまりなくなってしまったが、ここでは、順番通りに置いてみる。
実際には各作品にコメント記入ができ、また文字が写真に意味合いを持たせるので、コピー力にも左右されるであろう。
「瀬戸内アートフォトコンテスト」
0 件のコメント:
コメントを投稿