女子の間では支持されてるサイト「筋トレ」の主宰
石井ゆかりさんにお会いした。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/
彼女のサイト10周年記念に、最近出版した本の写真を撮影しているカメラマンお二人と恵比寿のギャラリーで写真展があるということで行ってみると。。本人が受付やら、またもやそこでも抽選で占いをするという企画で、サービスしていた。
写真展じたい無料で、彼女もサイトに星占いをかれこれ10年も続けてアップしており、口コミでひろまり、今となっては出版するまでにいたったがいまだ変わらず(私は8年前から知っているのだが)サイトを運営している。
彼女のサービス精神!?はすごい。結果、出版やら各種サイトの占星術コーナーも持つようになったがご自分のサイトをつづけている。
なんというか、好きなことを続けて、需要があって、提供して収入になって、人に良い風に影響したり、喜んでもらい、とても良いバランスを保ち、才能を開花させ。本当の成功という意味を体現しているような。
こういうのを成功と呼びたいというか。
で、ご本人がいるとは知らなかったので、首から名札を下げた彼女を見つけた時、
おおーー!!!これがかの石井ゆかりさんか!!とひさびさにミーハー心が騒いだがどうしてもトイレに行きたくって、お手洗いの場所をいちスタッフとして聞いた。。
これが、彼女との記念すべき人生初の接触!まさかゆかりさんにトイレを聞くなんて夢にも思わなかった。
写真家の方達もいて、作品についていろいろ話した。
で、なぜこの作品が良いかと考えると、主張はあるものの
観る人にも表現のスペースを程よく与えてくれところだなと思った。
写真家にそれを伝えると
「石井ゆかりさんは写真をみると文字が湧いてくる」ということで
出版にあたり声をかけてきたそう。
この深く話しこんだ写真家に、今度写真撮ったら見せて言われたので、この機会に
次の旅で撮ってみようと思う。久々の一眼レフで。もうそれこそ8年くらい触ってない!
私も占いに興味があるが、彼女の場合、文章がとても好きで読んでいる。
占いこそ読んだら、解釈に余地がないと厳しいものがあるが、そのいたしかたない性質を差し引いても彼女の文章は、占いという観点から書く文章だからか、なんだか何かが違う。優しい感じってのはある。私の文力では彼女の良さを表現できないけど占いそのものもさることながら、文章のファンはとても多い。
実際会場でもみんな口を揃えて本人に伝えていた。
で、私はお得意の「心開かせ、楽しくおしゃべり」をご本人としてみた。
本当は作家になりたかったらしい!っていうかもう作家なんだけどね。。出版したし。
歳が近いのもあってか、高校からの同級生のような親しみが沸き不思議だった。。
写真だけでなく、デザインにしても、文章にしても作品たるもの作者の主張が強すぎるものは好かないな〜と気付いた。見る側に思うところのスペースを残してくれてこちらも、表現して良いよ、というフェアな感じに引き込んでくれるものが良いなと。
いいなと思う作品の作者は、やはりコミュニケーションを
とっていても、良いなーと思える人たちでした。作品は人なりだ〜。
しかし、ご本人は一切メディアにお顔を出さない方だけど
想像どおりの外見でびっくりした。。
また会えるといいな☆
2010年3月28日日曜日
Frankincense
ブログのタイトルにある「フランキンセンス」。
名前覚えるの苦手な私をてこずらせてくれた。。好きなものくらい覚えないとね、、。
出会いは、とあるアロママッサージで。
数ある中から4種類選んでという、4種類のうち3つはマッサージに使われ、一つは布にしみ込ませ鼻先におき香りを楽しむ用でした。それが「フランキンセンス」。マッサージされてるから、それはそれは気持ち良いという好条件で、出会ってるので、私はパブロフの犬化を確信しました。たった1回で、、。
とても気に入ったので、きらすことのない常備品に。
アロマポットはもちろんのこと、冬は加湿器に入れて楽しみ、生活の一部に☆
ブログタイトルは全く思いつかないまま、でも日記(メモ)残したいな。。と長らく思っていたある日、フランキンセンスをタイトルにつけようと、ヨガで最近リラックス状態が続いてるからか神臨!で、速攻立ち上がったのでした。
で、調べてみると、、
「イエス誕生の贈り物として、黄金とともに献げられたフランキンセンスは、はるか古代よりその価値を尊重され、黄金に値するものとして取り引きされほど。。 この木の薫香が呼吸を落ち着かせることから、 さまざまな古代文明の祭壇や寺院で焚かれ 瞑想に使用されていた。 樹脂から抽出されたフランキンセンスの香りはウッディーで、スパイシーな、ほんのり甘い、お香のような香りがします。名前は、古フランス語で、真正の香り、真実の薫香、という意味。」
一筋縄じゃいかない香り。だけど瞑想に使えるってのが なんだか自分の存在のようでお気に入り。(個性はあるけど人をリラックスさせると最近、小耳にはさみますw)
私の名前は「風薫る」など、情緒的なところからきていて、タイトルに好きな香りの「フランキンセンス」つけると
・香るフランキンセンス
・真実の薫香(=)かおる
本当のかおるが香る場所のようなニュアンスでいいなーと。
本当の自分の在処なのです。(どうか細々と続きますように。。)
名前覚えるの苦手な私をてこずらせてくれた。。好きなものくらい覚えないとね、、。
出会いは、とあるアロママッサージで。
数ある中から4種類選んでという、4種類のうち3つはマッサージに使われ、一つは布にしみ込ませ鼻先におき香りを楽しむ用でした。それが「フランキンセンス」。マッサージされてるから、それはそれは気持ち良いという好条件で、出会ってるので、私はパブロフの犬化を確信しました。たった1回で、、。
とても気に入ったので、きらすことのない常備品に。
アロマポットはもちろんのこと、冬は加湿器に入れて楽しみ、生活の一部に☆
ブログタイトルは全く思いつかないまま、でも日記(メモ)残したいな。。と長らく思っていたある日、フランキンセンスをタイトルにつけようと、ヨガで最近リラックス状態が続いてるからか神臨!で、速攻立ち上がったのでした。
で、調べてみると、、
「イエス誕生の贈り物として、黄金とともに献げられたフランキンセンスは、はるか古代よりその価値を尊重され、黄金に値するものとして取り引きされほど。。 この木の薫香が呼吸を落ち着かせることから、 さまざまな古代文明の祭壇や寺院で焚かれ 瞑想に使用されていた。 樹脂から抽出されたフランキンセンスの香りはウッディーで、スパイシーな、ほんのり甘い、お香のような香りがします。名前は、古フランス語で、真正の香り、真実の薫香、という意味。」
一筋縄じゃいかない香り。だけど瞑想に使えるってのが なんだか自分の存在のようでお気に入り。(個性はあるけど人をリラックスさせると最近、小耳にはさみますw)
私の名前は「風薫る」など、情緒的なところからきていて、タイトルに好きな香りの「フランキンセンス」つけると
・香るフランキンセンス
・真実の薫香(=)かおる
本当のかおるが香る場所のようなニュアンスでいいなーと。
本当の自分の在処なのです。(どうか細々と続きますように。。)
2010年3月25日木曜日
プチリラックス
お昼休みの時間は、意外と大事。
決まって得られる通勤時間みたいなもの。
早く食べ終わって本読んだり、外出してみたり。
読書は通勤の電車でできるので、やはり「逍遥」 が良い。
自然のエネルギーをもらいに会社の近くの公園へ。
空や太陽を眺めて、深呼吸。木々の隙間から落ちてくる光の輝きを見つめてみる。目をつぶって動物の声や風の音や肌にあたる風、陽の温かさなどを感じてみる。
五感をフル活用して公園を満喫〜
都内で仕事するようになってから、いつの間にか始めた術。
旅行まで待ちきれない!とにかく気分転換したい!と思うと
昼休みは公園に☆今までいた会社では、まずそういった「オアシス」な場所探し。
大概どこかなにかあるもんで。
今日みたいな雨の日でうつうつしたら、最後に晴れてた日を思い出してみる、感じたことを思い返す。それだけでも、違う!
そうなると雨そのものがまたシャワーのようで気持ちいい。
(かといって、ずぶ濡れにならないよ。眺めるんだよ)
そして、公園に行かずとも人の庭先から道路に飛び出している緑や花、公共の樹、街中の自然と瞬時にアクセス(自然の中で深呼吸するような気持ち良い感じ)できるようになる。悪天候もたまにだし、雨の日のうつうつをそのまま受け入れるもよし。だけど北欧の自殺人口率が高いのは日照時間に関係しているように、 天気は気持ちに影響するから。。
最終的には自分がバランスをとれればいいのだけど、
私は「いつも心に太陽を」派なので☆
どこでもプチリラックスできるといいyo.
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